運転手付きマイクロバスの貸切マイクロバス情報局

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運転手付き マイク ロバス車両
貸切マイクロバス情報局
車両と装備

運転手付きマイクロバスの選び方を解説。
車両と装備について、乗車人数(定員)や
座席シート、安全装備が分かる!

運転手付きマイクロバスの車両と装備の選び方について

「マイクロバスってどんな車両があるんだろう?」 、 「何人がマイクロバスに乗れるの? 」、 「トランクや冷蔵庫は付いているのかな? 」、そんな皆さんの疑問に答えます。運転手付きマイクロバスをチャーターする場合 の車両と装備の選び方について、初めてマイクロバスを借りる方に分かるように優しくお伝えします。

『 マイクロバスの選び方 』 を 理解 して 安心予約!大切な5つのポイント

「運転手付きのマイクロバスってどんなバスで、何名ぐらい乗車できるの?」 と疑問を持っていませんか。 貸切マイクロバス情報局では、マイクロバス の車両や装備を選ぶ時に役立つ情報 をお届けします

よく街を走っているのを見掛けるマイクロバスですが、実はいろいろな車両タイプがあることをご存知でしょうか?バス会社によって、どんなマイクロバス車両を保有しているか異なります。せっかくマイクロバスを手配しても、「想像していた車両と違う!」なんてことになったら困ります。マイクロバスを借りたいとお考えの皆さんに、 『 マイクロバス車両と装備の選び方 』 をお伝えします。そのポイントは、5つです。

運転手付きマイクロバス
マイクロバス車両と装備の選び方とは?

POINT① バス会社によって、所有しているマイクロバスが異なる

全国には、4,000 社以上のバス会社があります。その内、マイクロバスを所有しているのは、およそ 3 割前後だと推定されます。数十台の車両を持つバス会社もあれば、数台だけマイクロバスを持っているバス会社もあります。まず最初にご理解いただきたいのは、外見上は、同じバスのように見えても、各バス会社によって車両タイプが様々だということです。そのため、貸切マイクロバス情報局は、各社の車両情報を写真と合わせて詳しく紹介しています。

タイプ別マイクロバス
バス会社ごとにマイクロバスが異なる

POINT② 座席数や乗車定員は、事前にしっかり確認チェック

マイクロバスの座席数や乗車定員は、車両によって異なります。たくさんの方が乗れる車両もあれば、乗車定員が少ないマイクロバスもあります。一般的には、 【 乗車定員 26~28 名 】 、 【 正座席 20~22 席 】 、【 補助席 5~7 席 】 ぐらいの車両が多いです。でも、補助席の無い車両や、特別仕様車として改造している場合などもあるので、バス会社に相談と確認をしてみましょう。どのバス会社も 『 座席(シート)配置図 』を持っていますから、見せてもらっても良いでしょう。

マイクロバス車内
座席数や乗車定員は事前確認が必要

POINT③ 車内の設備や安全装備は、ほとんどのマイクロバスが同じ

一般的なマイクロバスの車内設備や安全面の装備に、大きな違いはありません。リクライニングシートやシートベルト、安全対策としてのドライブレコーダーなど、各社が共通の仕様になっています。でも、乗車定員(座席配置)によっては、前の座席との距離(足元の空間の広さ)が異なったりするので、細かい点は、やはり各バス会社に聞いてみることをおすすめします。バス会社によっては、タイプの異なる複数のマイクロバスを所有しているケースもあります。

リクライニングシート
座席
間隔で足元のスペースが異なる

POINT④ 意外 と知らない!トランク付きマイクロバスは希少な車両

「マイクロバスって、どれぐらい荷物が載せられるの?」とお考えの方は、基本的にマイクロバスには、荷物積載用のトランクが付いていないということを覚えておきましょう。もちろん、車内に持ち込むことで荷物を載せることはできますが、大型バスや中型バスのようなトランクは装備していません。でも、特別仕様車として、トランク付きのマイクロを所有しているバス会社もあります。各社の掲載情報を確認してください。

スーツケース
マイクロバスの荷物の積載量とは?

POINT ⑤ 洗車と清掃、点検整備が万全のマイクロバスを借りる

多くのバス会社が、洗車や窓ふき、車内のゴミ清掃、タイヤやエンジンルームの点検整備などに力を入れています。きれいで整備が行き届いた車両でお客様を送迎することは、バス会社の評価においてとても大事なポイントだからです。貸切マイクロバス情報局に掲載されているバス会社は、接客サービスと同時に、快適な車内環境作りと点検整備を行っています。ぜひ、あなたの地元のバス会社を見付けて、電話又はメールでご連絡ください。

タイヤ点検
清掃整備はマイクロバス選びのポイント